接地極打設
南東植栽エリアにて,連結式接地棒(φ14×750)をハンマ・■を用いて打設する。
ハンマ・■
接地棒にリード線を挿入してハンマで端子打込みする。
ハンマ・■
数本打設が完了したら接地抵抗計で接地抵抗を測定する。
接地抵抗計
2Ω以下になるまで,No.1~3を繰り返す。
質問事項
使用工具はハンマのみでハツリ機は使用しないか?
何mぐらい挿すのか?
施工後上に土などをかぶせるのか?
・接地線の配線(外構からの引き込み)
準備(持込工具である送風機の持込工具受入検査を実施して検査済みステッカーを電工ドラム,送風機に貼り付けする)
H2-9のマンホールを開け,M1-L15から空配管(FEP80)内に配線を通す。
このとき。マンホール周りにカラーコーンを設置する。
・接地線の配線(外構からの引き込みTIC建屋内)
マンホール2か所を開け,ピット内空気循環のため送風機2台を設置する。
ピット内に入るのは有資格者とし,酸素濃度を計測しながら作業を進める。
(ポット内作業は這って作業する)
・接地線の配線(B1)
脚立を使用してラックに配線を敷設する。
・接地線の配線(3F-B1)
荷物用エレベータで高所作業車及びIV150SQドラムを3Fまで運ぶ
3FよりB1まで接地線を下ろし配線する。
高所作業車を使用しケーブルラックに配線を敷設する
脚立を使用しケーブルラックに配線を敷設する。
フィルタ分析室と通路側にある壁2か所の防火パテを電動ドリルを使って貫通させる。
配線敷設後に防火パテを再度埋め直す。
接地端子盤改造終了後に接地線と盤を接続する。
・接地端子盤改造
盤ないに銅バーとSPDを設置するために電動ドリルを用いて穴をあける。
盤内にC種接地用の端子バーを増設する。