エース第4ペア 2-CLF エース第4ペア ◆名称 エース第4ペア ◆許可年月日 1984年(S59)5月26日 ◆運輸開始年月日 1984年(S59)12月8日 キロ程 722 m 高低差 211 m 支柱数 11 基 輸送能力 1200 p/h 速度 2.3 m/s 搬器台数 不明 搬器モデル 通常搬器 山麓 原動緊張 山頂 終端 主原動機 ? 索道メーカー 安全索道 回転方向 反時計 定員 2名 方式 単線固定循環式(2-CLF) 事業者 ニセコ東急リゾート(株) 【目次】 ・1 概要 ・2 停留所 ・3 乗車風景 ・4 その他 1.概要 ニセコで最も山頂標高が高いリフト 1000m台地よりも上部にあるペアリフト。エース第3ペアと同様に支柱はメッキではなく朱色に塗装されているのが特徴です。 ⑫エース第4ペア 2-CLF(安全索道) 722m/220m/1984 図1.1.1 エース第4ペア①(2016) 図1.1.2 エース第4ペア②(2016) 図1.1.3 エース第4ペア③(2016) 図1.1.4 エース第4ペア④(2016) 図1.1.5 エース第4ペア⑤(2016) 図1.2.1 エース第4ペア①(2021) 図1.2.2 エース第4ペア②(2021) 図1.2.3 エース第4ペア③(2021) 図1.2.4 エース第4ペア④(2021) 図1.2.5 エース第4ペア⑤(2021) 2.停留所 山麓停留所:(原動緊張)カマボコ状の機械カバーはクリーム色に塗装されています。 山頂停留所:(終端)朱色に塗装されいるため,白い山頂部では一つ目立った存在になっています。ニセコで唯一終端部を着雪から守る建屋が設けられていません。 図2.1.1 山麓停留所図2.1.1 山麓停留所 図2.2.1 山頂停留所図2.2.1 山頂停留所 3.乗車風景 路線は,1000m台地より上部の森林限界に位置し,晴れていれば山頂全体を見渡すことができます。アンヌプリ山頂は富士山のように山頂に近づくにつれて斜度が急になり,路線もそのようになっています。 図3.1 乗車風景(前方2016)① 図3.1 乗車風景(前方2016)① 図3.1 乗車風景(前方2016)① 図3.1 乗車風景(前方2016)① 図3.1 乗車風景(前方2016)① ●執筆者 索道野郎 ●更新日 v1:2021/6/24 ●取材日 2016/3/5,2017/3/4,2017/3/5,2021/2/24,2021/2/25 <ニセコヒラフ <<スキー場図鑑