キング第1ペアA・B線

2-CLF キング第1ペアA・B線

◆名称 キング第1ペアA・B線
◆旧称 高原第1ペアA・B線
◆許可年月日   1983年(S58)8月24日
◆運輸開始年月日 1983年(S58)11月23日

  1. キロ程    581 m
  2. 高低差    211 m
  3. 支柱数    11 基
  4. 輸送能力   1,200 p/h
  5. 速度     1.6 m/s ?
  6. 搬器台数   不明
  7. 搬器モデル  -
  8. 山麓     原動重錘緊張
  9. 山頂     終端
  10. 主原動機   ?
  11. 索道メーカー 東京索道
  12. 回転方向   A:時計・B:反時計
  13. 定員     2名
  14. 方式     単線固定循環式(2-CLF)
  15. 事業者    ニセコ東急リゾート(株)

【目次】
1 概要
2 停留所
3 夏季

1.概要
現存するヒラフ唯一のパラレル式
 ヒラフで唯一建設されたパラレル式のペアリフトです。ニセコ高原観光時代は「高原第1リフトA・B線」でこのリフトが完成する前は,シングルリフトとペアリフトが並行してかかっていたようです。。ニセコ高原観光が建設したリフトはヒラフゴンドラ以外東京索道製で建設され,このパラレルリフトも東京索道製になっています。

②キング第1ペアA・B線
2-CLF(東京索道)
682m/73m/1983

図1.1 キング第1ペアA・B線1(2016)

図1.2 キング第1ペアA・B線2(2016)


2.停留所
山麓停留所:(原動重錘緊張)原動緊張装置カバーはコンパクトなタイプですが,重錘緊張となっています。この世代は安全索道・日本ケーブルともに油圧緊張が主流で,メーカの技術差が伺えます。
山頂停留所:(終端)A線:一般的な東京索道の終端になっています。B線:搬器ガイドレールが設けられています。形状もA線と少し異なります。また,パラレル式では最終柱は独立するケースが多いですが,前線に渡って独立支柱はなく一体のパラレル式支柱になっています。

図2.1.1 山麓停留所(2021)図2.1.2 山麓停留所(2021)

図2.2.1 山頂停留所(2021)図2.2.2 山頂停留所(2021)図2.2.3 山頂停留所(2016)


3.夏季(2011)
2010年夏にヒラフに訪れた時の写真です。後ろには,架け替え前のヒラフゴンドラの支柱があります。

図3.1 夏季(2010)

図3.2 夏季(2010)

●執筆者  索道野郎
●更新日  v1:2021/7/4
●取材日  2016/3/5,2017/3/4,2017/3/5,2021/2/24,2021/2/25

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